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ミャンマー・ネパール人材と一緒に、イタリア料理店へ!
タイトルだけで多国籍感が出てますが
写真は、福岡市と糸島市の介護施設で働く技能実習生たちです。
入国して1年が経過した実習生たちを対象に、日本の生活マナー研修を行いました。
この一年余りで、はるかに日本語レベルも上がり、研修も通訳いらずでした。
仕事やコミュニケーションにも自信を持っている様子が伝わり、皆さんの成長を実感しました。
研修会の終了後には、懇親会も実施。
宗教上、牛肉を食べない方もいたのでお店の方にはコース料理の食材にも配慮してくださいました。
懇親会の最後、一人一人の夢を発表してくれました。
・介護福祉士になりたい
・家族を日本に呼びたい
・ミャンマーで日本語の先生になりたい
・ネパールで介護施設を経営したい
目をキラキラさせて夢を語る実習生。
それを温かい目で見守る日本人スタッフの皆さま。
素晴らしい信頼関係を築いてくださっていることに感謝です。