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糸島市外国人友好フットサル大会
糸島市に住む外国人の方を対象としたフットサル大会に、当組合も3チーム参加させてもらいました。
在籍している実習生たちに参加を募ると、予想以上の反響!
結局、5カ国23名の男子が参加しました。
東南アジアでは、日本以上に若者のサッカー熱があるように感じます。
ただ、本人たちがボールを蹴りたくても、
昨今は公園でのボール遊び禁止、サッカー場やフットサル場も限られており、
なかなか思いっきりプレイする機会がありませんでした。
この日のために、私の知らないところでお揃いのユニフォームも買い揃え、
全員が楽しそうにプレイしておりました。
外国人材の首都圏流出も、地方にとっては大きな課題です。
こういった外国人材のエンゲージメントを高め、地方の魅力を発信していく取組みも、地域として推進していきたいと思います。
日本に行くなら、やっぱり福岡がいい!
外国人材から選ばれる都市にしていきたいものです。