「NOVA Global Academy」開校

このたび、ネパール・カトマンズに
自社運営の日本語学校「NOVA Global Academy」を開校しました。
先日、現地にてオープンセレモニーも無事開催。
実際に教室に立ち、学生たちの表情を見ながら、改めてこの挑戦の意味を強く感じました。
これまで、多くの監理団体や登録支援機関では、入国前教育は現地法人へ外部委託する形が一般的でした。
いわば“丸投げ”の状態です。
もちろん、それが悪いというわけではありません。
ただ私たちは、ずっと疑問を持っていました。
「入国後に現場で苦労するのは、結局どこに原因があるのか?」
答えはシンプルでした。
入国前教育の質が、その後のすべてを左右する。
日本に来てから、日本語が通じない、文化が理解できない、仕事の基本が身についていない。
そうなってからフォローするのは、正直かなり大変です。
だからこそ、私たちは外部任せではなく、自分たちの責任で教育をやるべきだと考えました。
それが、NOVA Global Academy 開校の背景です。
NOVA Global Academyの特徴
この学校の大きな特徴の一つは、
学生が負担する学費・手数料が、従来の日本語学校の約6~7割程度に抑えられていることです。
学費のハードルが下がることで、より多くの応募者が集まります。
その中から、「本気で日本で働きたい」という意欲のある学生を選抜することができるのです。
さらに、日本語学習のスタイルもアップデートしています。
従来の教室型授業だけでなく、アプリやAIを活用したオンライン学習を導入。
授業だけに頼らず、学生自身の自習時間を可視化し、
日々どれだけ積み重ねているかをデータで管理しています。
語学は、結局“自分がどれだけ勉強したか”で決まります。
その環境を、仕組みとして整えています。
スムーズに現場に溶け込むために
外国人材が日本でスムーズに現場へ溶け込めるかどうか。
それは入国後ではなく、入国前にほぼ決まると言っても過言ではありません。
日本語力、生活理解、仕事への意識。
その基礎をどこまで作れるか。
私たちは「送り出す」だけではなく、
責任を持って育てる立場でありたい。
NOVA Global Academyは、その覚悟の形です。


