海外人財の採用面接

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技能実習生の面接は難しい?

技能実習生の採用面接では、数十分の時間で候補者の人間性を見抜き、判断しなければなりません。
言葉でのコミュニケーションも限られている中、これはなかなか難しいところです。
(オンラインであれば、なおさら・・・)

私たちも面接での質問を工夫したり、事前の性格診断テストなどを参考にしながら、選考を進めています。

その中でも、以前から行っているのが面接前のグループワークです。
写真は、実際に候補者全員で「ペーパータワー」というゲームを行っている様子です。
A4用紙やハサミ、テープなどをチームごとにお配りし、より高い紙のタワーをつくったところが勝ち、という簡単なゲームです。

じっくり見学していると、ここである程度本人たちのパーソナリティが見えてきます。
リーダーシップを取る人、テープをひたすらカットしてサポートにまわる人、あまりやる気のない人、とにかく笑顔で楽しそうな人・・・。

ここでの印象が、意外と面接での判断にも活きてきます。

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