輝く未来への架け橋に。
ABOUT US組合について
日本とアジア、
成長と豊かさの架け橋に。
技能実習生の受入れは、「期待」と「不安」から始まります。
私たち西日本建和協同組合は、そういった想いを抱える受入企業様と実習生たちを多方面からサポートします。双方にとって大きな価値を生み出せるよう、現地の送出機関とも連携しながら、質の高い人材の送出しに力を注いでいます。
SEVEN STRENGTHS西日本建和協同組合の7つの強み
01
日本語レベルの高さ
現地の日本語学校と提携しており、人材の日本語レベルの高さには自信があります。
選考時は、ある程度の日本語能力の基準をクリアした応募者のみ面接に参加します。
02
あいさつの実践
あいさつで始まり、あいさつで終わる。私たち日本人が大切にしている基本姿勢を徹底して指導しております。
03
現場での安全知識
現場に立ってからではなく、現場に立つ前に安全知識を養い、実習生が安全に仕事ができるよう教育を行なっております。
04
道具の名前・使い方
仕事で使用する道具の名前・使い方を配属前に習得することで、「わからない」からスタートするのを防ぎます。
05
報告・連絡・相談の
基本的な流れ
仕事で必要となる報連相について、現場に出て混乱しないよう、あらかじめ事例を用いて学ぶ場を作っています。
06
適度な運動
(体力づくり)
現場で働くには体力も重要です。教育期間中は日々の体操や筋力トレーニング・持久走などの時間も取り入れ、健康で元気な体づくりを目指します。
07
日本のマナーや文化の文化の教育
日本独自の文化に困惑しないよう、基本的なマナーや文化を学ぶ場を設け、実習生をサポートしています。
TECHNICAL INTERN TRAINING PROGRAMS外国人技能実習制度とは
私たちに出来る国際貢献
海外の若い人材に、日本で技能を習得してもらい、帰国後にその技能を母国の発展に活かしてもらう制度です。現地での人材募集や入国前の教育は「送出機関」と言われる海外の教育機関が担います。
また、入国後は日本の「監理団体」が、受入企業で問題なく実習が行われているか観察をする立場となります。送出機関・監理団体・受入企業の三社が協力しながら、実習生の日本での生活をサポートしていきます。
活躍する実習生たち
西日本建和協同組合が受入れる実習生の活躍のフィールドは介護業界と建設業界となっております。人材不足が深刻な業界ではありますが、配属前に培った知識や技能を活かして意欲的に働く彼らは、それぞれの現場で大活躍しております。
介護現場で活躍する実習生
介護業界で使われる専門用語も現地で習得してくるため、
スタッフや高齢者ともすぐにコミュニケーションが取れるようになります。
介護現場で活躍する実習生
介護業界で使われる専門用語も現地で習得してくるため、スタッフや高齢者ともすぐにコミュニケーションが取れるようになります。
建設現場で活躍する実習生
現地教育では日本人の現場経験者を講師として招き、
使用する機器の使い方や安全知識についての研修を充実させることで、
即戦力となる教育体制を整えています。
建設現場で活躍する実習生
現地教育では日本人の現場経験者を講師として招き、使用する機器の使い方や安全知識についての研修を充実させることで、即戦力となる教育体制を整えています。
ACCEPTANCE FLOW受入れまでの流れ
当組合では、受入れのご相談から技能実習生が帰国するまでの様々な場面で、専門の職員が対応します。また、煩雑な申請書類の手続きも、書類作成に熟知した職員がサポートしますのでご安心ください。
<介護職>
<建設職>
MERIT受入れのメリット
01
職場の活性化
海外の意欲ある若者を受入れることで、彼らの仕事に対するひたむきさが、日本人従業員への刺激となり、職場が活性化されていきます。
02
国際貢献
海外の優秀な若者に技術や技能を伝えることで、企業の社会的・国際的貢献度が高まります。また、様々な交流を通して、日本人従業員の国際的な視野の広がりに繋がります。
03
生産性の向上
彼らの仕事への姿勢は、当然企業の生産性向上にも繋がります。また、言葉や文化が違う実習生への教育を通して、社内のマニュアルを見直す機会となり、作業工程の改善を生んでいきます。
NEWSお知らせ
COLUMNコラム
Q&Aよくある質問
- 申し込みから実際に実習生が来るまでの期間は?
-
介護実習生の場合で約8ヶ月、建設実習生の場合は約6ヶ月となります。
- 実習生たちは何年くらい日本で働きますか?
-
技能実習制度は3年(最長5年)となっております。技能実習終了後、「特定技能」に切り替えることで、さらに長期で働くことも可能です。
※当組合は、特定技能の支援業務を行う登録支援機関の認可も得ております。 - どれくらいの日本語レベルで入国してきますか?
-
簡単な日常会話ができるレベルです。入国間もない実習生は、ゆっくり話すと理解はできますが、早口になると難しくなってきます。また、多くの実習生が入国後は常時日本語を使う環境に身を置きます。 業務や生活を通して、急激に習得していく方も多いです。