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まもなく介護現場へデビュー！
桜が開花した頃に入国した介護技能実習生の5名。
桜満開の時期を入国後講習施設で過ごし、いよいよ終盤は介護に特化した技能講習です。
3日間、みっちりと介護について学びます。
講師曰く、今年のミャンマー実習生たちは例年以上に日本語レベルも高く、優秀だったということです。
クーデターの影響で現地での就労機会も限られてしまい、
やはりレベルの高い人材が日本の介護を目指す流れがあるように感じます。
無事に入国後講習全工程を終え、施設配属まで数日間の休暇がありました。
各施設配属後は、一緒に学んだ仲間と共に休日を過ごすことも限られてきます。
みんなで最後どこに行きたいかを訊ねると、やはり「糸島の海に行きたい！」ということで、通訳が連れて行ってくれました。
今回の5名は、受入れ施設としては技能実習5期生となります。
母国の先輩たちも大勢活躍する施設にて、5月からデビューです。
