
外国人技能実習制度は、国際貢献のため、開発途上国等の外国人を日本で一定期間(最長5年間)に限り受入れ、
OJTを通じて技能を移転する制度です。
西日本建和協同組合では、以下の国より外国人技能実習生を受入れております。
外国人技能実習制度は受入れを行う企業ごとの常勤職員数によって年間の受入人数枠が決まっています。
技能実習生の在留資格は、1年目は「技能実習1号」、2~3年目は「技能実習2号」として日本に滞在します。
両方の期間を合わせて 3年間日本で実習を行います。
ただし、優良と認められた監理団体・実習実施者(受入企業)に限り、4~5年目も技能実習3号にて実習を延長することが認められており、最長5年間日本に滞在することができます。
入国した技能実習生は、受入企業と雇用関係を結び、実践的な能力を習得するために3年間(もしくは5年間)の技能実習を行います。
外国人技能実習生を受入れることができる職種は、82業種・148作業あります(令和2年7月17日時点)。
当組合が現在受入れている職種は、以下の職種になります。
建設関係 | 建築大工、とび、 配管、 内装仕上げ施工、 建設機械施工 |
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食品製造関係 | 医療・福祉施設給食製造 |
その他 | 介護 |

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