SEVEN STRENGTHS西日本建和協同組合の7つの強み
01
日本語レベルの高さ
全職種において人財の日本語レベルには自信がありますが、特に介護職は、日本語のコミュニケーションが重要になってくるため、現地での実践的な日本語教育に力を入れております。介護現場での専門用語も、現地での教育時に習得させています。
- 敬語の基本
- グループでの会話テスト
- 職種別の日本語教育
- 現場での体験学習
02
あいさつの実践
コミュニケーションをとるうえで、最も重要なあいさつを基礎から学び、仕事が円滑に回るよう教育を行っています。朝礼時にはあいさつの唱和を行い、日頃から日本のあいさつが身につくよう工夫しています。
- TPOによるあいさつの使い分け
- 職場でのあいさつの基本
- 食事の際のあいさつ
- ペアを組んであいさつの実践練習
03
現場での安全知識
現場に立ってからではなく、現場に立つ前に安全知識教育を行っています。それぞれの現場で必要となる知識を、実際の現場や動画学習を通して一から丁寧に教え、実習生が安全に仕事ができるようサポートしています。
- 安全知識の事前講習
- 安全標識についてのテスト
- 母国語による安全衛生DVD
- 実践練習・テスト
04
道具の名前・使い方
仕事で使用する道具や器具を現地にも取り入れ、名前や使い方を習得することで、実際に現場に入る際の不安や疑問を解消できるよう取り組んでいます。
- 現地専門講師による道具の名前、使い方の教育
- シミュレーション講習
- 使用時の注意点の教育
- 実際の道具を使用した実践練習
05
報告・連絡・相談の
基本的な流れ
日本人なら誰もが知っている報連相の重要性ですが、海外の方も同じとは限りません。仕事の基本である報告・連絡・相談のやり方や意義について、現場での事例を用いながら指導しています。
- 報告、連絡、相談の重要性
- 報告、連絡、相談の一般的な流れ
- 日本人講師による講習
- 現場での実践練習
06
適度な運動
(体力づくり)
現場で働くには体力が重要です。当組合では、毎朝のラジオ体操や筋力トレーニングなどを行っています。また、毎日の健康観察・体調管理を徹底し、健康で元気な体づくりを心がけています。
- 毎朝のラジオ体操
- トレーニング場の提供
- 入国前後の健康診断の実施
- 運動イベントの開催
07
日本のマナーや
文化の教育
日本の独自の文化やマナーに困惑しないよう、日本語教育に加えて、基本的なマナーや文化講習会を設けています。日本での生活の中で、不安はつきものです。職員がこまめに実習生と連絡を取り合い、いつでもサポートできる体制を整えています。
- ごみの分別の仕方
- 近隣住民への配慮
- 交通安全教育
- 食事の際のマナー教育