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外国人雇用労務士
先日、「外国人雇用労務士」という資格を無事に取得出来ました。
海外人財を企業で採用するうえで、複雑な外国人特有の制度をいろいろと理解しておく必要があります。
特に入管(入国管理局)をはじめ、行政機関への対応は特別な手続きも多く、関係者は概要を把握しておかなければなりません。
技能実習も特定技能も、何か自社でルール違反があった際に「知らなかった・・・」では済まされません。
この「外国人雇用労務士」は、そういった外国人雇用の一般的なルールを網羅した資格になります。
私たちのような監理団体や登録支援機関の職員は、当然必要な知識です。
そして、実際に海外人財を受入れされる法人担当者様も、こちらの資格を持っておいても損はないかと思います。
正しい知識を持って、正しい運用を。
これが、外国人雇用におけるテーマかと思います。